【冷咄】夏のゾッとした話。
そう、あれは・・・僕がこの街に引っ越してきた最初の年のことだ。
夏の夜のこと。そう、あれは確か猛威を振るう台風が接近しているとニュース・新聞が慌ただしく世間を急き立てる夜だった。次第に強くなる風、そして降り始める雨。少し職場に居残ってしまったせいで、だいぶ外は暗くなっていた。そのまま車で走ること数分、家に着くと僕はベランダへ向かった。
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可能性と意識を持った若者(※同世代)に身震いしたハナシ。
6/24(sat) 12:25追記
おはようございます!呑みながら書くと酷いですね笑!!
というわけで一部表現しきれんかったものなどは加筆しました。
青字が追加文章です。打ち消しが消したい文章だけど残しますね!
これも私が書いたもんだから否定しない!ここ多分大事!
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