ゆとりのゆーとおり。

某ローカルWEBメディアでライターをやっている人間が日常を切り取る(=意識高い)ことを意識低めでやるブログ 。旧タイトルは「ぶーぶーの雑記帳」。ということでしたが、それの跡地になってます。

等身大の「あなた」を見ないと、人として好意を寄せられない。

着飾ったやつ、というか

虚栄心の塊みたいなのは嫌いだ。

 

・・・といきなり言い切ってしまうと
まーた要らん敵を作りそうなんだけど、まぁ書いていく。

 

 

 

僕はすこぶる「キラキラ」してるやつが苦手だ。
理由としてはまぁ過去のエントリーでも書いたので
今更に書く必要もないんだけど、
メッキ塗装というか、付け焼き刃みたいなもので
「カッコイイでしょー!!(ドヤ)」みたいなのはクソ食らえだと思っている。

 

まぁ、もうそんなことは良い。

 

とにかく僕は、基本的に。
面と向かって、向き合って、
攻め立てて、追求して、非難して、批判して。
ベリベリとそのキラキラ感を剥ぎ取って、
剝き出しのあなたと向かい合ってみたい側の人間だ。

 

まぁそんなことはどうでもいい。

僕自身も今や、ある種のメッキ加工されてしまって
ちょっと謎のキラキラ感を発し始めてるのかもしれないし、
特大ブーメランになりかねないから、そういう攻撃性は置いておく。

 

実際、そういう「辛辣み」のある、
クソ(エア)リプをもらったあたりで
「なるほどなるほど、そう見えていたのか~」とも思ったし、

そもそも僕も、そんな「光」のクラスタではないから、
「OK!クソリプ戦争だな!まかせろ~バリバリ」みたいな。

 

ええい、話が逸れたではないか。

ともあれどうあれ、先日のエントリーでもちらっと触れた
ある女の子のお話だ。

 (真ん中くらいに書いてるのでざーっと飛ばして良い)

bu-bu-karon.hatenablog.com

 

そしてこっからはマジで8割くらいが
僕の世界の中での認識なので、多分色々違うこともある。
という前置きをしておく。

そうそう、あのほんの数時間の邂逅から、
僕も彼女への認識を改めたし、
自分自身が「クズでひねくれ者」という再認識も出来た。

 

せやで!!

 

大正解!!

 

僕はマジでクソのような人間だから、
人の前に立つべき人間ではないと自覚してきたから
今があるのであって、挫折からの「今」がある。

で、そんな彼女が
最近こう「等身大」とか「身の丈」みたいなことを考え始めている。
これが僕はたまらなく、とっても嬉しいのだ。

 

すべては!!!

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というのが僕の持論で、
こう背伸びをしたところで
土台作り(着実な継続的努力)がないと脆くも崩れるし、
付け焼き刃というか、下塗りやコートの足りない塗装は
テッカテカでチープになるからだ。

 

そんな、「自分と本当に向き合って、弱さを認める」みたいな気配を
Twitterでひしひしと(一方的に・偏見的に)感じていたし、
ようやくに「人間味」を感じられるようになったなぁと思っていた。

もちろんに怒りやチャレンジや敵意やキラキラなんてのも、
そりゃ人間の「味」ではあるんだけど、結局のところ「核」。
料理で言うとこの下味とか「素材の味!」みたいなのが感じられた。

だからこそ、以前は
「応援はしてるけど、理解はしかねる」くらいの感じだったのだけど、
こう、今となっては、ようやくに。
理解とまではいかなくても「共感できる」感じにはなってる。

(理解って何を以て理解というのかという哲学はやめておこう)

 

ちなみにこんな記事も最近書いていらっしゃった。

kazaguluma.com


めっちゃストレート、等身大、
素直に伝えてくれているこの感じ。

控えめに言っても「好き」な記事だ。

というか、いや何でだよって。
会って話したときの「素」のあの子に近い気がするからだ。

(まぁアレが素じゃなかったとしても、別にそれはどうでも良くて。僕の知りうる限りの彼女の空気感に近い、ということが大事なことであって。あまりにも文体と外での態度や空気が違いすぎると「?????」という違和感がある。多分、ライティングというかブランディングで大事なことな気がする)

だからこそ、多分、この上できっと彼女の記事を見直せば
違った見方も出来るんだろうし、感想も変わってくるんだろうなぁって。

 

いや、うん。何か色々訳あって?所々あって?
少しだけ先回りしてしまってるのかもしれないし、
実際僕はまだ年齢を除いては、
パイセンでも何でもないし成功者でもないから,

こう、たまたま運が良くて功を奏しただけのことなんだし。
別に「成功者じゃ!だからマウントとってやる!」みたいなのもない。

こう、なんかようやくに「人」として応援出来るし、
次に会ってなんか話すのも楽しみ!!
ってなる土台が出来た、という僕の中だけのお話。

ちなみにさっきの画像は敵キャラの台詞だが
倒されるときにこう「キメ」られる。

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やー、敵に回したくないなぁ。(本音)