ゆとりのゆーとおり。

某ローカルWEBメディアでライターをやっている人間が日常を切り取る(=意識高い)ことを意識低めでやるブログ 。旧タイトルは「ぶーぶーの雑記帳」。ということでしたが、それの跡地になってます。

「ぎ」を言うな。という冷徹にも聞こえる鹿児島弁に温かさを見据えたい。

いつもよりは少しだけ言葉に対してのモチベーションがあるから書くことにする。

いつもの如く駄文だし、さほどいいことも書いてない。
まして言うならば僕は国語の先生でもないし、方言への見地を持ち合わせていない。

あくまでここに書くのは、「まぁ、こうだったらいいよね」くらいの妄想与太話なので、マジレスしてくるような方々には「ぎをいうな」と言い返させてもらう。

 (もうこの時点でタイトルに対してのアンチテーゼ感はある。)

 

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【4つの収穫】鹿児島未来170人会議(2018)に参加してきた【1つの後悔】

スマホで打ち込んでたやつを改変したものなので

見づらいかもしれないが、ご容赦頂きたい。

 

さて、興奮冷めやらぬまま終わりを告げた

鹿児島未来170人会議。
今日はそれをただひたすらに書いて行こうと思う。

 あと、途中でリンクをぼんぼん貼ってるが別に読まなくてもおkだ。
ちなみにこのエントリーもクソほど長い。
(クソほどヒマな時に見てもらえばいいし、さほど読まなくてもいい)

だって、これブログだから、ただの僕用の記録なんだもの。

 

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とりあえず右足のすね毛を剃るところから。

 

23時。大抵の場合、僕はみすぼらしいまでに水カビが生えて黒ずんだ浴室にいる。

大体はいつもこの時間に風呂に入るのだ。

そして、食事を済ませてから、25時くらいまでダラダラとしている。

 

それが僕のライフスタイルだ。

今日は少しだけいつもと違ったから、この余暇時間を使って糞のような文を紡ぐとする。

 

(閑話休題)

 

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2017年が終わるからどうしたってんだ。

1年が始まって、1年が始まる。

はっぴーにゅーいやー 的なやつとか

今年もお世話になりました的なやつとか

 

そんなもんがどうしたんだよ、どうせ、また来年も顔を付き合わせてくんだろーよ、僕らは!!と思っていた時代なんて、もう懐かしいもので、今となってはこの年の瀬は何だかとても愛おしいものにすら感じる。

 

まぁそう思えるのは、年をとってきているということでもあるだろうし、仕事だったり私生活で「お世話になる」ことが増えてきているっていうのもあるんだと思っている。

 

それにしても2017年は本当に色々あった。

去年の年末の自分に

「おい、お前が進もうとしている道は割りとえげつないくらいに凄い道だぞ」と。

やんわりとお伝えしておきたいくらいには凄まじい1年だったと思う。

記事を半年で100本近く出し、テレビ関係の方と同じ席に立つ場面も何度か頂き、私生活の方もまぁ、割と満足というか人並みには幸せなことになっているわけなのだ。

 

もう2017年は僕において人生のターニングポイント的な1年だったんだと思う。

 

人生において落伍者となったターニングポイントがちょうど2007年くらいだっただろうか。

 

それからまぁこれまで、特に幸せなどをさして求めるわけでもなく刹那的に生きていきた僕だ。

コロリと死んでハイ、人生終了おやっとさあ!

というような感じでいいかなと思ってきたから、さして上昇志向もなく、意識の高い人々や成功者などを「ほーん、住む世界が違うわな」と底辺から、遠くで輝くイルミネーションのようなものを見るかのように生きてきたわけだ。

 

ふと、今年を振り返る。

キラキラと輝く人達や夢を追う人が近くにいたのは思春期とかの学生の頃ぶり、かれこれ10年振りだったのだけれど、それを見て純粋に勇気や元気を貰えた1年だった気がする。

 

もしかしたら、僕自身に上昇志向というものが、欠落していた色んな何かが少しずつ取り戻されているのかもしれない。

 

最近思うことの一つが「ここからなのかもしれない」ということで、歩みを止めていた幾数年分を一気に巻き返すべき時なのかもしれないということだ。あと数分そこらで2017年が終わる。だから、どうしたってんだ。

 

だから、どうしたってんだ。

2017年が終わるからと言って歩みを止めるつもりはないし、これまでのぶん、2018年も走り続けなければいけないのだ。

 

だからどうしたってんだ。

2017年がおわるからどうしたってんだ。

 

やり遂げた、やり切れた1年ではないけれど、まだまだやることもいっぱいあるし、やりたいこともいっぱいあるし、それを2018年にやっていくだけの話なのだ。

 

きっと、

2017年が終わるからどうしたってんだ。

って言えるようになった理由の一つは

 

そんなもんがどうしたんだよ!!

どうせ、また来年も顔を付き合わせて仕事してバカやっていってこーぜ!!

 

って言ってくれる人が増えたのもあるんだろうなあ。いやぁ、いい年だった。

 

 

2017年が終わるからどうしたってんだ。

昔より前向きに この一言を言いたい。

 

というわけで、今年も一年お世話になりました。本当にありがとうございます。来年も皆様よろしくお願いします。

 

 

キットカットが僕と彼女の関係をシャットアウトしかけた話。

思い出したから書くし、どうせそのうち思い出せなくなるから書こう。

まぁこれも記憶が曖昧だから「フィクション」ということでOKだ。

 

高校3年生の春先のことだった。

当時、僕には彼女的なものがいた。

いや彼女だわ。うん。

ここは言い切っておこう。

その子は別な学校に通っていたから、放課後の2時間そこいらだけが「青春のひと時」を送る、特別な時間だった。

決まって僕らが過ごすのは、
お互いの都合(門限とか)もあって、とある某大型商業施設だった。

 

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