ただただ書きたくる(鹿児島弁)の話。
ぁぁあぁぁ!!!
どうもわたしです。
頭の中が非常にごちゃごちゃとしています。
こういう時は紙に書いたりしてまとめたりするのがベストなんだけど
今回はそれでもまとまらないので、ひたすらに書きます。
意識高めでいうとアウトプット。イエス。
そもそも何でごちゃごちゃしているのか
最近、インプット&インスパイア案件が多すぎる。
非常にいいことなのだけれど「これもやりたい!」「あれもいいな!」で
「あんなこといいなできたらいいな」がいっぱいあるのだ。
無論、不思議なポッケはないから少しずつ処理をしなければならない。
優先順位を付けていかなければならない。
遊☆戯☆王のOCGでいうところのチェーンを組んでいく処理だ。
僕のキャパは暗黒魔族ギルファーデーモンなのでチェーンに乗れない。
うん、まぁどうでもいい。
こんなことを無駄に書くぐらいにはごちゃごちゃしているのだ。
とりあえず、今考えていることをまとめて書いていく。
もちろん書けないこともあるので全ては書かない。
以前の記事でも書いたことと、「後ろ向きに話したい~」シリーズ(現在、非公開設定にしてある)と内容は重なってくるのだが、おおまかには「PR」のあり方についてワタシは頭を悩ませている。
というのもワタシの住んでいる街の観光ページは死ぬほど「お固い」。
只のデータベースのようなものだ。面白みに欠けている。
イベント特化型の観光スタイルだから確かにイベント情報載せつつ、各観光名所と、ごはん処と・・・を掲載しておけば問題ないが面白みに欠ける。
もっとコアな情報やら、ゆるい情報があってもいいんじゃない?って。
もっと自由な発想だったり、書き方で地域の発信してもいいんじゃね?って。
僕らみたいなTHE 職員が書くとき、名言されているケースじゃないのも有りますが、
めっちゃ色んなシガラミがある(感じてる)んです。
「あーこの表現は不味いかな」
「あーここばっかPRしちまってんな」
「あーイベント告知と被るな」
そんなんが積もり積もると「魅力の足りない」ページの出来上がりだ。
オモシロイってことに関しても専門のスキルがいるよね。
とどのつまり、コレだ。例えばコラムやらブログにしても、
①文章を書くスキル
②文章を見やすく載せるスキル
③ネタを探すスキル
④編集するスキル
このへんは最低限ないといけない。
②、③、④は専門家に・・・という方法もあるんだろうけど、
そもそも書けないことには何も始まらない。
普通に生きてきてパソコン触ってれば、スマホ触ってれば、
①~⑤まで 全部ひとりで出来る。ただ出来るだけだ。
「出来る」というスタートラインにいるだけだ。
そんな専門家にもなっていない、一般人が「バズる」記事を書けるかというと
よほどのこと(運とか、着眼点とか)が無い限り難しい。
例えていうのならば、
ペーパードライバーに
「え、運転できるの?そんじゃ峠攻めて、ドリフト決めてみてよ!おねがい!」って言ってるのと同じだ。
やはり、専門的なスキルを学んだ人か天性の才能持ちじゃなきゃ
「いい記事」というのは書けないのだ。
それが、「オモシロイ」ってものでも。
「感動したわ!」ってものでも。
ある程度、人の心を動かすには専門的なスキルが必要になってくるのだ。
ふと気になって「ブロガーになるには」とかいう
アホのような単語でグーグル検索して出てきたのが以下の記事だ。
うん、やっぱそうだよね!って思った。
そもそもアホな単語で検索されることを見越してSEOを(ry
長くなるのでやめます。
ナニゴトモ ケイケンガ大事
天性の才能がないなら、経験を積むしかない。
でもそれをどうやって積めというのか。
とにかく書くのか?誰も見なかったとしたら心の折れそうな作業だ。
そうは言っても、いきなり人目につくようなエキサイティングな記事を書けるかというのも厳しいところだ。
上にも書いたように専門的なスキルも必要だし、ある程度の経験がなければ限界が出てきてしまうのだ。(記事・表現のパターン化とかね。)
ちなみに僕はというと。
このブログは人に見て欲しいとかじゃないから、いくらでも書ける。
ネタ的にあれば書ける。ネタがなければ書かない、そしてそれは問題ではない。
あくまで備忘録であり、日記のようなものなのだ。
ただ、これがホームページの運営・更新ということになれば
大きく変わってしまうわけだ・・・。
世間体を気にしーの・・・ネタを考えーの・・・。
ましてや僕は「THE 職員」だ。
立場ガーである。
僕も自分のHPに「寄稿する」スタイルでありたい。
もう、そうじゃないと書きたいことも書けないし、責任問題が面倒過ぎる。
ということで。
ゆるく発信するをモットーに寄稿アリなHPを作ることを今年度の目標にする。
「ブログやってみたいんよね~」とか「告知したいんや!」って人にバンバン書いてもらえるようにしたい。もちろん僕も寄稿するスタイルにする。
という訳で、時が来たらここでも告知しましょ、そーしましょっと。