点と点が繋がって線になれば、いずれそれは星座になり、宇宙（そら）になる。

 というポエムみたいなことを考えた。

だから、少し小難しいこと抜きに
ちょっとキラキラ系のゆるい文章を書こうと思う。

わりとネットメディアのライターになるまでは
鹿児島という辺境の片隅で
ちっぽけに生きていくものだと思ってたし、
別にこう、とりたてて何かに
取り上げられるようなこともなく
ひっそりと終えるんだろうなーと思っていた。

自分中心の関係図みたいなのも
そんなに広くなるようなこともなく、
パッとしない人生になるんだろうなと。

おおよそ１年が経とうとしている。

いま、すっごいくらいに
周りの点（個）と点（個）が
繋がってきていて、
だいぶ面白い気付きとか、
意外なあの人が〇〇！とか、
めっちゃくちゃ増えている。

そんな線と線が繋がっていけば
点である存在が星のように瞬けば、
そりゃ星座みたいになるんだろうね。

そんな僕の周りに
星座みたいなのが
いっぱい増えていったとき、

満点の星空を眺めるのではなく
僕もそんな星座の一部みたいな
存在になれればいいなぁと思います。


それでは歌わせていただきます。
中島みゆきで「地上の星」。

ﾃﾞﾝｯﾃﾞﾝﾃﾞｰﾝﾃﾞﾝﾃﾞｯﾃﾞｰﾃﾞｰﾝ
かぁぜのなかぁのすぅばりう～

おわり。

・・・ガンダムの「めぐりあい」でも良かったかも。
ま、いいや。