ゆとりのゆーとおり。

某ローカルWEBメディアでライターをやっている人間が日常を切り取る(=意識高い)ことを意識低めでやるブログ 。旧タイトルは「ぶーぶーの雑記帳」。ということでしたが、それの跡地になってます。

インプットした気になってるだけ。

〇〇を教えてください!

〇〇が分からないんです!

 

みたいな相談をされることが

たまああああにある。

大抵は僕の方が少しだけ詳しい「インターネット」とか「アプリ」とかの話が殆どだ。

 

 

基本的に僕の本業はローカルのコミュニティでやってるもんだから、そこは付き合い的な部分でお金の部分のやりとりはないし、僕もそれでいいかなぁと思ってるんだけどね。

 

ただ、まぁ特に最近、

「とりあえず 【僕】に聞いとこう」

みたいな風潮がある人もちらほらいて。

 

そういう人ほど「学ぶ」素振りをしていたり

新しいことを始めようとする人が多い。

 

 

 

いやね、頼られることはね。

もちろんそれは光栄なんだけど。

 

そんなに僕も暇ではない。

暇そうな素振りはしてるし、

暇そうにタバコを吸ってる時間もあるけど、

そういう「フリ」が好きなだけで、

やることは山積みだし、暇そうにしてる時は大抵、その山を避けてる時だ。

 

(閑話休題)

そんな暇そうな格好してる時ほど

「あーどうしよう」とか

「あーこうしたらいいんでね?」とかの

脳内大会議が行われている。

 

そして、それはインプットした情報を

咀嚼して、整理する時間でもある。

 

もちろん一人で噛み砕けないこともあるのだけど、それはまた別な時間の時に考えるようにしている。そんでもってトライアンドエラーだ。

 

分からないことが、

インターネットにある情報ならば、

さっさと調べてインプットして実践する。

そういう生き方をしている。

(閑話休題)

 

 

で、僕に教えてもらうのと。

インターネットで自分で調べることには

やはり差はある。

 

僕が噛み砕いてるぶん、

咀嚼しやすくもなってるだろうし、

「なるほどー!」となる場合もあるだろう。

 

若しくは理解する気なんぞサラサラなくて

ただ「やらせる」奴もいる。

 

まぁどっちがどう、とか。

そういうのではないけど。

 

人の言葉じゃなく、

自分の言葉や行動で

表現出来るまで至らないと、

インプットじゃない気がする。

 

出来るようにならなきゃ

学んでるふりでしかないよね。

 

と、いつも考えながら

今日も今日とて、紫煙に巻かれている。