言っていることがコロコロ変わる人間なのは不誠実なのか。
そういえば「◯◯になりたい」って言ってなかった?
「◯◯をやっておきます」って言ってなかった?
あああああああああああああ
そうでしたそうでした。
忘れてましたor記憶にございません。
こんな日々です。
いつものことで適当に、なぁなぁに解決していくスタンスなので
僕の人生なんてのは基本的に一貫していない。
明日のことは明日のこと。
今日のことは今日のこと。
そんな感じで基本的に刹那的に生きている。
「お祖父様はあなたを養子にして、医者にしたかった。」
「親父はお前を教育者にしたかった。」
「あなた、そういえばメディアの人間になりたいって言ってたわ」
ああ、うん、まぁそんな話もあったよね。
覚えてるものもあれば、知らないレベルで記憶にないこともある。
小学校の頃は、おもちゃ屋さんになりたかった。
元々、そもそも夢はなかった。
一番、興味のあるものを書いた結果が「おもちゃ屋」さんだった。
今も今とて、「夢を見る」という概念が僕には欠如している。
一寸先は闇、くらいに思っているし、
夢破れるくらいなら、夢を見ない・・・そんな生き方だ。
自分に嘘をついた生き方なんじゃないの?とか
お前は不誠実な人間だな、と言われることも多々ある。
うんうん、そうだね~嘘つきだよね。
・・・でも不誠実な生き方はしていないつもりだし、
それなりの罪は諦めて背負って、レッテルも貼られて生きている。
それでいいよー僕は。
「私は嘘つきで、怠惰で、どうしようもないクズです。」
と自分で言って回るのも全然問題ない。
よほどに、
綺羅びやかな尤もらしいご立派なフリをする生き方よりマシだと思ってる。
自己顕示欲がないわけではないし、
自己承認欲求もそれなりにはある。
でも、それに振り回された生き方は御免被る。
わりとこのままで、望まれるなら自分がしんどくない程度に。
そんな生き方をしている。