いちき串木野市のTiny Soul Mareketで師匠に邂逅した話。
アローラ、うん、アローラ。
南国からお届けしております。
実は、いちき串木野市では去年の9月から
「Tiny Soul Market」ってのを開催してるんですよ。
ちなみにFacebookページはコレね。
今回で6回目となる、このマルシェイベント。
ちなみに今回のテーマは「メガネマルシェ」。
出店者は「メガネ縛り」という何ともファンキーな企画です。
いいぞ、実にいいぞ・・・。
その前に。
ちょうど、その日は「ぶらり本浦」というまちあるきイベントがあったので、それに参加してから行こうかなと思っていたところでした。
「本浦地区」というのは、いちき串木野市の「串木野漁港」のあたりのエリア。
元々、漁業で栄えてきた町というのもあって、随所にその名残がある。
例えば、このオレンジ色の建物は製氷所。
船で魚を保管するための氷を作っていたらしい。
最盛期にはこれを含めて4つほど製氷所があったそうな。
そしてこれが造船所である。このエリア一帯には「ペンキ屋」・「無線機屋」・「漁網屋」・「鉄工所」・「船具店」をはじめとして「立ち呑み屋」としての機能を備えた「酒屋」などもあったようで、漁業に関するものがおよそ全て詰まった町並みだったようだ。
そしてこちらは船のドック(船渠)である。
そういえば「人間ドック」は、この「ドック(船渠)」から来ているそうな。
ドックとは船の修理・点検を行なうことってのが元々の意味なんですって!
他にも巨大な錨が無造作に置かれている船具屋さんとかありますよ。
「昔はここまで海だったのか」「これが古い堤防・・・?」みたいな某国営放送の某番組みたいな感じで楽しめます。絶対楽しいから歩いて見てね!
そして案内人のジャケット。めっちゃかっこいい。
というわけで本題です。
Tiny Soul Marketに行ってきました。
実に盛り上がっている感じがします(小並感)
ちなみにパラソルの下では鹿児島県人のソウルワードである
「ですです~」と「だからよ」の講座が行われていました(謎)
個人的に、まちなかサロンの屋根上の猫看板は可愛すぎて幸せになれる。
こんな感じで、中もめっちゃいい感じで賑わっておりました。
ちなみに他の写真も見返してきましたが、メガネ率半端ない。
入り口近くにメガネ(オサレ)も販売してあってメガネスパイラルが起きてました。
奥のほうでメガネ美女三つ子がイラスト・似顔絵を書いていたんですが、
もうアレだ。メガネのジェットストリームアタック。
そのイラスト、ほんっとうに! すっごい良い出来だった。
メガネスカウターがあったらぶっ壊れてますね。
さて、閑話休題。
そもそもブログというものについて、私は高校生の頃から大学生くらいまでライブドアブログでコツコツ書いていた。もちろんmixiなんかでも記事を書いていたし、ブログというカテゴリであればTwitterだってやっている。
では、何で僕がブログをわざわざ作って書き始めたのか。
これには2つの理由がある。
1つが久しぶりに読んだARuFa氏のブログ・そして彼が現在寄稿(?)している記事を目に留めたことから「書きたい!」という原初的欲求が爆発したからである。
そして、もう一つ。
最も大きいことがKagoshimaniaXさんの僕氏@管理人をはじめとしたライターの方々を前々からリスペクトしていたことによる部分が大きい。
そして、私はめちゃくちゃ勝手に、そして一方的に 、
KagoshimaniaXの僕氏@管理人を「師匠」と崇めてる。
(ブログのアイコンも正直、Wリスペクトした結果である。)
で、本題になるのだが、
その日、私はその「師匠」と図らずもTiny Soul Marketで邂逅できたのだ。
そこでお話をさせて頂いた&これを頂いた。
そう KagoshimaniaXのシールである。
「たかがシールじゃぁねえかッ!」という指摘を頂きそうだが、
この時の私は、
「初めてシールというものを手にした幼児が冷蔵庫をはじめ、部屋の至る所にキャッキャ言いながらシールを貼っている時の感動」を感じていたのだ。
言ってみれば、
「幸せだァーーーッ
幸せの繰り返しだよぉぉぉぉぉ~~~っ」である。
※あまりに感動しすぎて2ショット写真を撮り忘れた。
という訳で今後とも頑張っていきたいなという所信表明!!
全然、更新出来ていないからもっと頑張らねば・・・と。
そんなTiny SoulをTiny Soul Marketに行ったら僕が抱けたから、
みんなも行くといいよ!!! ってまとまりのないオチで今回は終わります。
※最近、中の人の中でジョジョがアツいので感化されてます。
ちゃんちゃん!